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印象的だった場所:マチュピチュ(ペルー)、イスタンブール、四国、福井県。
会社のビルからの夕暮
(正面は新宿)
夕方、仕事をしながら仕事場から見える幻想的な月に思わず見とれてしまいました。まだ昇ったばかりの月って夕日みたいに赤いんですよね。驚くほどオレンジ色でなぜかゲゲゲの鬼太郎を思い出した(笑)
でも向かいのビルの谷間に昇った月はあっという間にオレンジ色から白に変わりながらビルの間をすり抜けていきました。ほんの数分だったかもしれませんがとても神秘的な光景でした。書類やPC電話の音に巻かれながらもあんな美しい景色が見れたことに感激です。
忙しく働く毎日も毎日地球は回っているんですよね。無機質なビルの中にいても自然の一部にしか過ぎないことを思い出させてくれます。
今読んでいる本で面白いことが書いてありました。(若干著者が言わんとすることと違うかもしれません。私の感じたことです。)
地球はひとつの生き物である。と。地球を構成する金属、水、酸素、窒素、二酸化炭素等々の無機物の上にわれわれ有機物が生きているのではない。無機物・有機物すべてがひとつの生命体である地球の構成要素として相互作用を繰り返しながら「地球」は状態の調整をしている、のだと。
前にも似たようなことを聞いた事があって、宇宙の果てはなんなのか、という問いに対して、今ある宇宙を構成要素とする宇宙があって、さらにその宇宙を構成する宇宙があって・・・永遠と続く、というものです。
その逆もまた同じで、宇宙の構成要素である銀河、その構成要素である地球、その構成要素である生物、その構成要素である炭素、その構成要素である原子・・・・・ずーっと続くみたい。
つまりは・・・・・ロシア人形??
それぞれの宇宙つまりロシア人形は自分のコンディションの調整機能を持っていて、都合が悪いと快適な状態になるよう変化するようです。病気になると熱をだしてウイルスを殺菌しようとするのと同じです。
つまり地球はコンディションが崩れるとあたかも意思を持つかのように均衡を保つため調整をする。温暖化、環境の悪化により疫病や大災害で人類に災難が降りかかるのは、元凶の人類の活動を調整するため。人間が病気から自然治癒しようとするのと同じであるということです。
なんだか私が言うと宗教チックになって怪しいのですが、生命体だけが調整機能を持つのではないこと、になるほど。。。と思った次第です。
人にやったことは自分に戻ってくる、といわれますが、人に限らずこれは真実だな。
「迷信」とは、実はまだ科学的に証明しきれていない現象のとりあえずの呼び名のような気がしました。
因果応報=エネルギー保存の法則ってことですよね~
万年をかけて蓄積されたエネルギーを急速に消費し拡大してきた文明ですが、それは急速に地球のコンディションを変えてきたわけです。そろそろバチがあたり始めてますよね。負荷をかけてきたエネルギーが振り子のように加速度的にこちらへ向かってきているように思います。
地球に抹殺されないように、共生の道を考えて行動しないとやばいよね。。
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