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印象的だった場所:マチュピチュ(ペルー)、イスタンブール、四国、福井県。
足がつった~~!!(叫!!)
パソコンに向かっていたら突然・・・!!
しかも最近外反母趾ぎみ。(あんまり関係ないか。)
毎日革靴履いてるからな~そりゃ外反母趾だよ。トホホ。
ビーサンで毎日くらしたいなぁ
私の足を自由にしてあげたい。
ふぅ、なんとか直りました。
ネットのニュースで見つけたんですが、イギリスの大手スーパーのテスコがすべての商品について生産・物流の過程で排出するCO2 の量を明示して販売する方針を打ち出しているようです。
テスコは年間200万トンのCO2を排出しており、環境団体から批判の的になったことを挽回するためにとった改善策のようです。
日本でもジャスコとかダイエーとかやれば良いのにな~
売り手が環境負荷に対する配慮をするのだから、買い物をする側もよく考えて買うようにしないといけないですね。安いからといって輸入品を安易に買ってしまうことは、生産地から最終消費者に届くまでの輸送エネルギーや包装を使いすぎることになるんです。
目の前のモノがたどってきたプロセスやその課程で回りに与える影響はフツー考えないけど、そこまで考えられる消費者になりたいものです。
同じリンゴでもアメリカから来たリンゴと青森から来たリンゴとでは使ったエネルギーには大きな違いがあるわけ。でもそう考えると同じような値段で売られている商品って不思議ですね。物価水準の違い・生産工程の違いなんでしょうか。
ということは、国内のしかも地元の生産物を買うのが一番新鮮かつ環境にやさしいわけなんだな~。地元の産業を活性化するためにも環境のためにもローカルをもっと見直したほうがよさそう。
今の時代、グローバリズム+ローカリズムなのかも。大学でグローカリズムを説く教授がいたことをふと思い出しました。
※そぼくな疑問。リンゴが排出したCO2量ってどうやって計算するんだろうな。輸送船の排気量だけなら簡単だけど、、、、
※モノだけでなく、サービスも排出量は測れるはずなんだよね、きっと。確かにうちの会社で提供している金融商品だっていろんなものを使って商品になってるもんね。遅くまで残業したらその分エネルギーだし、紙も大量に使うし、、、、そう考えると自分のお金だからといって何に使おうが自分の勝手だ!!とは言い切れない。必要以上のモノやサービスは必要としないのが一番だと思います。シンプル イズ ベスト!!