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印象的だった場所:マチュピチュ(ペルー)、イスタンブール、四国、福井県。
今日(厳密には昨日)はちょうど阪神淡路大震災から12年。
もう12年も経ったのか・・・・
感覚的にはまだ10年経っていない感じだなぁ。
あの地震があったとき、中国地方の実家の部屋で寝ていました。
早朝の地震でまだ寝ていた私は、揺れで目が覚め、
結構大きな地震だな、と感じたことを覚えています。
天井の吊り下げ型蛍光灯が左右に揺れていました。
(当時地元は震度3だったと思います。)
しかし、あれほどの大地震とは思いもよりませんでした。
神戸の信じがたい光景。
あの地震からこれまでなんどか大きな地震がありましたが、
地元で震度5~6の地震があったときはさすがに血の気が引きました。
大学在学中で実家を離れていた私は、あの神戸の光景が
頭をよぎり、どうしようかとしばらくパニック状態でした。。
大学から家に戻りTVの報道をずっと見ながら、混線して
つながらない電話をかけ続け、不安なひと時を過ごしました。
幸いにも大きな被害はありませんでしたが、あのときほど
電話、TVに感謝したことはなかった。
だって、家族全員いるんですからね。
大地震から12年目の今日にあわせたわけではないのでしょうが、
会社で災害防災訓練が催されました。
いたって、いたって形式的なものですが。。。
こんなんじゃ絶対に助からないと思いつつ。
一応持ち歩いてはいますが、緊急連絡網もたぶん意味を成さない
だろうなぁ。
災害対策ではないけれども、家族の携帯番号を覚えておくように
しています。携帯の安否確認サービスの為です。
これは、例えば地震にあった本人は携帯のこのサービスを使って
無事であること、どこにいるかを記録する、家族はこの携帯番号を
入力することによって、本人のメッセージを受け取ることができる
そうです。
災害時は電話がほとんどつながらないので、これは頼りになるかもです。
あとは集合場所とか、話しておいたほうが良いですよね。まじで。
考えてたら水とか食料とか用意したくなってきた。
水買っておこうかしら。