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30歳までに筋金入りのサーファーガールになるべく、サーフィン修行★★
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プロフィール
HN:
-彩信-
年齢:
43
性別:
女性
誕生日:
1981/02/17
職業:
今はサラリーマン
趣味:
サーフィン
自己紹介:
鳥取県生まれ。幼少時代に南国台北で生活した経験から南国気質な成長を遂げる。鳥取県に戻った後も海と自然に囲まれて高校時代までをすごした後、大学進学の為東京都国立市へ拠点を移す。大学時代はダイビングと旅行という平凡な学生生活を送る。現在は千葉県に在住、大学卒業後入社した金融機関で働きつつ、週末はサーフィンに明け暮れる日々を送る。
印象的だった場所:マチュピチュ(ペルー)、イスタンブール、四国、福井県。
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今週はなんだか早かったな~ってまだ木曜だけど(笑)
3連休あけのわりには早く過ぎて行ったような。
と、すでにウィークエンドモードな私は同僚の後輩と一緒に
今日は久々にランチを外食した。
(いつもは安いのが取り柄の社員食堂・・・・

行ったのは近くにある、アメリカンなビッグバーガーが売りの
夜はバーをやっているレストラン。
ちょ~でかいハンバーガーです。
アメリカ育ちの彼女いわく、たまにこういうがっつり系の
ハンバーガーが食べたいとのこと。
ハンバーグが150gと、かなり、でかい。アメリカでは普通かもしれないが
日本で考えるとマックのハンバーガー5つくらい食べてる感じ。
ポテトもおいしいし、カロリーを気にしなければ最高。

で、結局ぺろっと二人とも完食したわけなのだが、
周りを見ると、女性客が多かったのだが、席を立った後のお皿には
半分以上もお残しがっ!!

二人して、この残り物で何人の飢えに苦しむ人たちが救えるのか・・・
食べ物は大切にしろー!とブツブツ言っていた。
温暖化や環境破壊で全人類を養うだけの力がもう地球にはないかもしれないと
言われているし、実際今満足に毎日食事ができるというのは
本当にありがたいこと。
食べ物は本当は簡単には作り出せないし、食べられる状態になるまでには
莫大なエネルギーを使っているのだ。
残す、ということは、そのもの自体をムダにするだけでなく、
その食べ物がたどったプロセスで使ったエネルギーをもムダにすることを
考えないとね~

便利な世の中過ぎて、自分の半径1メートルしか見えなくなっているような。
自分の範疇に入ってくるまでの過程は知らない、
自分の範疇から出て行ったらその後は知らない、ではまずいですよ。

と、言いながら、私も偉そうなことは言えないんだな~
先日、その後輩とスタバに行ったときのこと。
私の頼んだ、なんたらラテを店員さんが間違えて作ってしまった。
私は頼んだのと違うんですけど~と変えてもらおうとしたとことろ、
後輩が、じゃ、もったいないから私がそれもらいます、と
間違えて作ったものを受け取ったのだ。
後輩は自分が頼んだものとは違っているのに構わないという。
私は、自分ではモノをムダにしないようにと気を使っているつもりだったが、
全然だめじゃん、とすごく恥ずかしい思いだった。

つい、注文と違うものが出てくると、ムッとして変えてもらおうとしてしまうのだが、
なんたらラテだろうがカプチーノだろうが別にどっちでもいいっちゃいい。
どうせ捨てるのなら、ま、いっか、と受け取ればよかった。
食べられるものを捨ててしまわないといけないことと
どうでもいい些細なミスに固執せずに寛容でいることを忘れ
自分のくだらないエゴを主張したことが情けなかったなぁ
こういうのを器が小さいというのだ。
反省。
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今日も暑い日でしたね~。。
埼玉で線路が熱で曲がってしまったようです。
Yahooニュースで見ました。

今日は8月15日、終戦記念日です。
気のせいか、私が気づかなくなったのか、
私が子供のころよりも戦争に関するTV番組とか
少なくなったように思います。
子供のころは学校の授業で戦争に関する話題に触れることが
多かったんでしょうね。

日本の戦争を実体験として知っている世代は
もう私のおじいちゃんおばあちゃんの世代。
ちゃんと話を聞いておこうと思いつつ、
つい突っ込めなかったりするんですよね。
決していい思い出ではないのはわかっているから。

前におじいちゃんおばあちゃんが聞かせてくれた話をすると。

うちのおじいちゃんは、太平洋戦争のとき、
兵隊で南アジアに行っていたそうです。
インドネシアとかニューギニアとか。
当時は食料も少なく、ヘビとかも食べていたんだって。
とても印象的だったのがおじいちゃんがアメリカ軍と遭遇したとき。
(たぶんアメリカ軍だったと思う。。とにかく当時の敵国軍)

おじいちゃんと数人の仲間は上陸していた島で
隠れていたそうです。
ジャングルの中をかき分けながら進軍していました。
ちょうど崖の下の辺りを進んでいたとき、崖の上に
人の気配が。警戒しながら確認すると、なんと米軍兵が同じく数人。
進退できない状態になったそのとき、不覚にも物音を立ててしまったのです。
心配したとおり、上の米軍兵は物音に気づいたようで
崖の淵まで近づいてくる。
そしてなにかをこちらに向かって投げてきた。
そのときおじいちゃんは手榴弾かなにかを投げられたと思い、
もうだめだと思ったそうです。
ところが、おじいちゃんは無事日本に帰ってきています。
そのとき、米軍兵は爆弾ではなく、なんとタバコを1ケース投げてきたのだそうです。

この話を私にしてくれたとき、私はまだ小学生くらいだったのですが、
よく覚えています。
この話を祖父がしてくれたとき、祖父は何を思ったのか。
攻撃されると思いきや、タバコを投げてよこしたのです。
敵対しあう相手を同じ人としてみることができた瞬間だったのではないでしょうか。
私はそんな気がします。

同じ人同士なのに戦争は絶えません。
こうしている今も世界中で戦闘や食糧難で苦しむ人がいます。
日本は今過去激しい戦争を経験し、大きな損失を与え、受けた経験を
決してムダにすべきではありません。
過去を引き継ぎ、世界に目を向けられるように。
したいなぁ。
どうすればうまくいくんでしょうね。。。

旅に出たい。
時間を気にせず気の向くまま好きなように移動したい。
松尾芭蕉の奥の細道を電車で読んではバーチャルトリップしてます。
また渋い本。。とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、
かなり良いですよ、奥の細道。

少なからず誰でも日本の教育を受けたことがあれば知っているでしょう、この冒頭の一節。

「月日は百代の過客にして行き交う年もまた旅人なり。舟の上に生涯を浮かべ馬の口とらえて老いを迎ふる者は、日々旅にして、旅を住みかとす。・・・白河の関越えんと、そぞろ神のものにつきて心を狂わせ、道祖神の招きにあひて取るもの手につかず、・・・」

私なりに約すと、
「月日は永遠の旅人だ。留まることなく流れ続ける。舟や馬での輸送を仕事とするものは毎日が旅であり、旅こそ彼らの生活・人生だ。白河の関を越えて旅したい!という気持ちが、まるで何かに取りつかれたかのように気が狂うほどに高まって、ソワソワとして、何も手につかない。」

と、芭蕉はいてもたってもいられず、自宅まで売り払って出掛けます。この冒頭の一節に子供の時心を打た
れました。時間は旅人、そぞろ神に取りつかれるなんて!それはまさに私のことじゃないかと!なんてナイスな親父なんだ。旅に出掛ける前のワクワク感、ソワソワ感をうまく表現した文章です。サーフボード持って、カメラ持って、パスポート持って♪白河の関っていうのは奥州(今の東北地方)の玄関口だったのでしょうか、私に置き換えるならば成田空港かな。成田に向かうときのあの昂揚感、今も昔も同じなんですねー あー旅行行きたい。でも出勤前の奥の細道はお薦めできません。そぞろ神にとりつかれちゃうので。。

FRUTA FRUTA(フルッタ フルッタ)

www.frutafruta.com/c-02a.html


アサイージュースって最近はやってるのかな?

会社の近くに↑のジューススタンドがあって、そこのアサイーバナナジュースがおいしい。

朝食欲がないときとか、夜疲れたときとか、ちょっと元気になる気がします。

超~濃厚なブルーベリーみたいな感じかな。


アサイーの生が食べてみたい。

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