サーフィンに心奪われる。

おお～帰りたくな～い！！
サーフィンまだしたい、けどもう腕が動かない。。

という状態で今日は18：00ごろ海から上がってしぶしぶ帰途に。
上写真は帰りの高速の風景です。
なんとも切ない。

今日は女の子サーファーが多かったな～
5人くらいいたかな。
みんなうまかった～！！！
一人はよく見かけるママサーファー。
かっこいいよなぁ、お母さんががっつりサーフィンしちゃうなんて。
彼女がまたうまいのよね。

後から入ってきた2人組はあまり見かけたことがないんだけど、
びっくり！ちょ～うまい！！
パドルがなんか違う。高速パドル。スタミナがあるのかな。
でも結構小柄な人なのに。



海の近くで思う存分サーフィンができる生活がしたいなぁ。
仕事はどうすればいいのか。。。それが一番の心配。
でも住んでる人がいるんだからなんとか仕事はあるだろ。
でも決心がつかない。。

帰ってからもサーフィンDVDを見ている私。
サーフィンに心奪われました。
もうどうしようもない、もうだめだ～！！
海の近くに住む！！





私のプチトマト。
ちょっと昨日より赤い？？
はやく食べたいよ～！！

今日の千葉18：00～腹～胸。あがったら19：00！！

今日の千葉
くもり～小雨
サイズ：腹たまに胸

昨日は夜遅くまで会社の飲み会があったので今日は午後サーフィンです。
昼過ぎに海へ着くと、続々と人が上がってくるので、ちょうど
午前サーファーのお帰りかな～、ちょうど空いてていいかも！なんて思いつつ
海へでると、、、おお！！波が、、ない。。。
なんだ。波がなくて帰ったのかよ。しかも空いてないし。。。

小波は来るので、練習に励みました。
パドルパドル！！寒いしね！動かないと。

で、今日はちょっと上達したかも。
小波だから怖くないからか、アグレッシブに突っ込みましたよ。
波に押されて板がすべるところまでは来た。
あ、これいけそう、と思った波が来たらパドルし始める。
波をよく見てタイミングを見計らい、自分が波に押されて前に傾くポイントで
あごが板につくくらい前に重心を持ってきて、一気にパドル！！
するとすぃ～っと進みます。

最近思うのは、特にパドル力の弱い女の子サーファーなんかは
テイクオフのときのパドルは、とにかくピッチを上げることがコツな気がします。
波に押される直前のパドルはぐわぁ～っとかくかくかく。
事前にパドルし始めておくことも重要ですね。
一かき一かきのパワーが強くて、推進力がある人はいいけど、
私なんかはそれができないから前もってパドルし始めて、
ここっていうタイミングで一気に前に進むってかんじ。
車で言うと、加速が良いでっかいエンジンを積んでる車は一瞬で加速するけど、
小型エンジンの車はしばらく走らないとそのスピードにはならないわけなのよね。

でも、今日はっきりしたのが、立つのが遅い。
板に正座してしまった。

【写真】
うちのベランダ産プチトマト。
他にもとうがらし、にがうり、バジルを育てています。
これで私が排出するCO2くらいはちゃらにならないだろうかと。
食べれるし、一石二鳥

早く海に行きたい！感覚を忘れないうちに。

これじゃ乗れない。たぶん置いてかれる。



これならいけるかも！？滑り降りる！！


今日は木曜日？明日は金曜日、あさってはやっと土曜日。
早く生みに行きたいなぁ～
仕事してるから平日は海にはいけないのよね。。
しぶしぶ夕飯を食べながらサーフィン雑誌をめくる、、、

雑誌によくある基本練習のページが結構好き。
基本中の基本がかいてあるんだけど、実は実行できているかというと
思いのほかできていないことを痛感させられるんだよなー
でも実際に海で体得すると、誌面に書いてあることがリアルに理解できるし、
平日も読み返してシュミレーションすると感覚がぼやけなくて、良いイメトレになる気がする。

最近よくわかったことは、テイクオフの際に、女の子は特にジャストバランスが
必要だってこと。
やっぱり男性に比べて女性はパドル力が断然弱いので、パワーでテイクオフすることは
結構骨の折れることです。海でうまい人を見ていると勉強になるんだけど、
男性のまねをしようと思っても、思うようにパワーが出ないんだよね。
それよりも、そこそこうまいガールズサーファーを見ているとすごく勉強になります。
より効率的にテイクオフしようとするのがよくわかります。
効率的というのは、波の力と重力を最大限活用する、力を殺さない、ということだと思います。
波とボード・自分の角度がより近くなるようにして、波の力と重力で波のショルダーを「滑り降りる」感覚でテイクオフすることが重要何だと思う。なかなかこれができず、がむしゃらに力ずくでテイクオフしようとしていたんですよね～そりゃ疲れるわ。

うまいサーファーガールを見ていると、優雅、スマート、無駄がない、って言う形容詞が似合います。
するっと乗っちゃうんだよね。ああなりたいんだな～
ああ～早く海行きたい！！！

雑誌ニュートン～続き

昨日買ったニュートンという雑誌の続き。

文系出身の人間がニュートンを自発的に買うのは珍しいと思うのですが、

私の実家では定期購読していたので今でも時々目を通すのです。

今回は温暖化がメインテーマでしたが、他にアメリカのヨセミテ国立公園のトピックがありました。

ヨセミテって、よく知らなかったんですが、よくパタゴニアのイメージ写真とかに

使われていたり、ロッククライミングなどで有名です。

かつて氷河時代に氷河の侵食によって作り出された岩山の断崖絶壁、滝、動植物。

その中でも私が魅かれたのは、ジャイアントセコイア。

樹齢2700年、樹高60メートル、幹まわり29メートル。見たい、触りたい！！！

恐竜でも出てきそうな、、、昔の巨大トンボとか、、、、

現代のスケール感と違うものって、ロマンを感じさせますよね。

ダイオウイカとか。なんか私変人みたい？？？

でもハワイのジョーズ、チョープー、マーヴェリクス、

ビッグウェーブも常識的なスケールを超えちゃってますよね。

ありえない。。。けど、そういうものの存在を知るといかに自分の「常識的」な

世界が普遍的ではないんだと気づかされます。