昨日買ったニュートンという雑誌の続き。
文系出身の人間がニュートンを自発的に買うのは珍しいと思うのですが、
私の実家では定期購読していたので今でも時々目を通すのです。
今回は温暖化がメインテーマでしたが、他にアメリカの
ヨセミテ国立公園のトピックがありました。
ヨセミテって、よく知らなかったんですが、よくパタゴニアのイメージ写真とかに
使われていたり、ロッククライミングなどで有名です。
かつて氷河時代に氷河の侵食によって作り出された岩山の断崖絶壁、滝、動植物。
その中でも私が魅かれたのは、ジャイアントセコイア。
樹齢2700年、樹高60メートル、幹まわり29メートル。見たい、触りたい!!!
恐竜でも出てきそうな、、、昔の巨大トンボとか、、、、
現代のスケール感と違うものって、ロマンを感じさせますよね。
ダイオウイカとか。なんか私変人みたい???
でもハワイのジョーズ、チョープー、マーヴェリクス、
ビッグウェーブも常識的なスケールを超えちゃってますよね。
ありえない。。。けど、そういうものの存在を知るといかに自分の「常識的」な
世界が普遍的ではないんだと気づかされます。
PR