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30歳までに筋金入りのサーファーガールになるべく、サーフィン修行★★
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プロフィール
HN:
-彩信-
年齢:
43
性別:
女性
誕生日:
1981/02/17
職業:
今はサラリーマン
趣味:
サーフィン
自己紹介:
鳥取県生まれ。幼少時代に南国台北で生活した経験から南国気質な成長を遂げる。鳥取県に戻った後も海と自然に囲まれて高校時代までをすごした後、大学進学の為東京都国立市へ拠点を移す。大学時代はダイビングと旅行という平凡な学生生活を送る。現在は千葉県に在住、大学卒業後入社した金融機関で働きつつ、週末はサーフィンに明け暮れる日々を送る。
印象的だった場所:マチュピチュ(ペルー)、イスタンブール、四国、福井県。
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気温の変化が激しくて、カゼを引いてしまいました。
家でおとなしく、読書の秋といったところでしょうか。

家の中の本を整理していて、まだ読んでいない本をみつけ、
改めて読み返しました。そして残念なことに読み終わってしまった
久々に面白い本をご紹介します。

1869年 ジュール・ベルヌ作
 「海底二万里」 Vingt Mille Lieues Sous Les Mers

海底二万里というと、児童用文庫やディズニーシーのアトラクション
を連想するかもしれません。(ディズニーシーは行ったことがありませんが。。)
私としては、海底二万里といえば、子供の頃大好きだった
あのアニメ、「不思議の海のナディア」のイメージでしょう!
20代の人なら子供の頃NHKのアニメで見てた人も多いのでは。
そう、最強潜水艦ノーチラス号とネモ船長、幻の海底に沈んだアトランティス。
う~わくわくする~!!!

1866年を舞台に、不思議な事件が世界中を興奮させた。
何隻もの貿易船、軍艦がある巨大な「生き物」に襲われる事件が多発していたのである。
その「ある生き物」は、長く、ときどき強烈に発光し、クジラとは比較に
ならないくらい大きく、そして速い物体なのであった。
民衆は伝説上のクラーケンや謎の海の怪物の仕業として恐れ、興奮し、
その解明の為にその主人公の一人アロナックス教授は米軍艦に乗り込み、
海への冒険に出発する。。。

これだけで、相当興奮しますが、その後、主人公はネモ船長と出会い、
海底二万里の冒険をすることとなるのですが、この海底の描写が
とてもうまいんです。私も素人なのでどれくらいの緻密さがあるのかは
わかりませんが、かなりの海洋学・海洋生物学の知識をもって著者は
この作品を書いたのだろうと思えます。

サメや魚、クジラの登場もドキドキです。
メキシコ湾流の記述もあり、ミクロな視点だけでなく、マクロな海のダイナミズムも
兼ね備えています。(この海流のおかげでヨーロッパは温暖なのである、
という一説もあり、科学の世界に引き込まれます。)

この作品が書かれたのは19世紀。今のように一般にダイビングが簡単に
できる時代ではありません。そんな時代にこの人の想像力には脱帽です。
単なる岩波文庫の活字から、広大な大海原・海中世界へトリップできるのです。
しかも600円程度で。すごいの一言です。
やばい、おもしろい。
でも、会社行く前に読んでると、会社行くの忘れちゃいますのでご注意を。

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今日は東京近辺は雨でしたね~湿度が高くてベタベタ。
今日は早く寝ると決めたので、簡単に思ったことを。

今週初、会社で人事部とのキャリア相談みたいなのがありました。
内容は簡単に言えば、今後の自分のキャリアをどう考えているか、ということ。
昇進の判断材料にもされるらしいです。
昇進など興味がないのですが、キャリアアップという点では、
考えるいい機会でした。

10年後どういうことをしていたいか、そのために何を今するのか。
ゴール、目標、言い方はいろいろですが、それを定めて、
少しでもその目的地へ近づくよう「行動」すると、
目的地までの道がだんだん浮き上がってくると思っています。
そんなことを思ったのは結構最近のことですが・・・

インスピレーションとかデジャヴを大切にしている友人がいます。
彼女は今会社を経営しているのですが、インスピレーションに
したがって行動していくと、必要なものが集まって道が開けると言っています。
妹も自分の夢に向かって紆余曲折を経ながらちょっとずつ軌道修正しながら
近づいていっているようです。
私もそろそろ現状維持を脱して、与えられたゴールへの道を
迷いながら進むのでなく、ちょっとでも前に進もうと思います。
そのためにはまず行動。
実はこのブログもその一歩としてはじめたのです。
一日一膳ならぬ、一日一歩。
気合の入れなおしです。
そのためにはまずは睡眠。おやすみなさい。


やっぱり昨今、サーフィンブームですよね?
私はサーフィンブーム以前にサーフィンを始めたと堅く信じていますが、
(絶対このブームにのっかったわけではないっ!!)
2年前に比べて、圧倒的に人が増えたような。
そして都心のスポーツショップのサーフィンコーナーが
かなり大々的になっている気がするのは気のせいではないでしょうね。
冬はスノーボード、夏はサーフィンと、
某スポーツショップはその2大カテゴリーで季節が二分します。

今日は用があって、海には行けなかったのですが、
相棒の情報によると、超混み混みで大変だったそうです。
人が多いせいで、接触事故も多発していたとか。
人が多いと、いい波に我こそはと人が群がって、
同時に何人もテイクオフしている光景が千葉では
珍しくないどころか、普通ですが、危ないんですよね。
私も乗る人のじゃまにならないように細心の注意を払っていますが、
乗る人の行く手を阻んでしまうことがあります。
人が多いと、右も左も前も後ろも人がいて避けようがないことがあります。
まわりに人がいてぶつかりそうだとか、自分より先にテイクオフしそうな
人がいたら、そこは無理をしないで次の波をゲットしてほしい。
無用な事故を防ぐために。

サーフィンも危険を伴うスポーツです。
私もぶつかったことがありますし、相棒もロングボードにぶつかられて
全治2ヶ月くらいのケガをしたことがあります。
聞いた話ですが、サーフボードのノーズが頭に刺さって
半身不随になりかけたサーファーがいたということも聞いています。
そもそも大自然の中でやるスポーツなので、
流されたりする危険が伴いますが、人災も結構な頻度と確率で
遭遇してしまうものです。
最近サーフィンがはやって、老若男女サーフィンを始める人が増えていますが、
無理をしない、人に迷惑をかけない、環境を守るようにやってほしいと思います。
自分への自戒もこめて。

P9086002.JPG
千葉:9/8 晴れ

昨日の夕日はきれいでした。波待ちしながら見る夕日は最高ですね。
こちらは太平洋側なので、夕日は岸側にあって、
隣の人なんかが波に乗る瞬間とか、すげーかっこよく見えます。
(逆行でオレンジ色の中、飛沫が上がってテイクオフ。
あんまりうまくなくても、アーティスティックな画に見えます。。)

日本海側は逆に水平線に夕日が沈むので、
これもまたきれいでしょうね~!!!
私は日本海側で育ち、日本海はとても身近な存在なのですが、
サーフィンは学生時代にこっちに引っ越してから以降
はじめたものなので、実は日本海でのサーフィンは未経験です。

実家にいる頃の日本海のイメージは、
夏は穏やかできれいな海、冬はまさに荒波日本海。
ごりごりした岩に飛び散る波しぶき、ってそのままの感じです。
でも、子供の頃、そんな冬の日本海に、黒く見える人が
ポチポチ見えたときに、親にあの人たち何してんの?
と聞いた様な気がします。
親は「サーフィンだよ、大丈夫かな~こんな寒いのに。」
なんて話した覚えがあります。
冬の日本海ってやっぱり激しいんですよ。
海が見下ろせる国道をよく通っていたのですが、
ずいぶん海から離れているはずなのに、超でかい。
しかもすごい白波が・・・・しかも雪が降っている。。。
きちがいですね。冬の日本海では怖くてサーフィンはできません。
子供の頃の記憶なので、もしかすると今見ればできるかな?
なんて。身の程知らずです。

関西のほうのサーファーは四国や日本海にいくらしいので、
いいポイントもあるんでしょうね。
是非実家に帰ったら行ってみたいな~
島根県の浜田とかもいいらしいですね。

日本は島国、沿岸をずっとサーフトリップしたら日本地図がかけます。
知ってましたか?いつもお世話になっている、千葉の九十九里、
あの日本地図をつくった、「伊能忠敬」の生家があるそうです。
↓このへん。カーナビで見つけました。
(地図中の緑の矢印は関係ありません。九十九里と検索したら出てきちゃいました。)



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