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30歳までに筋金入りのサーファーガールになるべく、サーフィン修行★★
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プロフィール
HN:
-彩信-
年齢:
43
性別:
女性
誕生日:
1981/02/17
職業:
今はサラリーマン
趣味:
サーフィン
自己紹介:
鳥取県生まれ。幼少時代に南国台北で生活した経験から南国気質な成長を遂げる。鳥取県に戻った後も海と自然に囲まれて高校時代までをすごした後、大学進学の為東京都国立市へ拠点を移す。大学時代はダイビングと旅行という平凡な学生生活を送る。現在は千葉県に在住、大学卒業後入社した金融機関で働きつつ、週末はサーフィンに明け暮れる日々を送る。
印象的だった場所:マチュピチュ(ペルー)、イスタンブール、四国、福井県。
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Photo by K @アンダマン海

プーケットのことを書こうと思ってすでに一週間たってしまいました。。。
今日は仕事が遅番なので、ちこっと書きます。

ビーチサイドのホテルに滞在したので、いつもすぐ海に入れる環境です。
朝起きると、ビーチサイドのレストランで朝ごはんを食べ、
コーヒーを飲みながら、海の様子を見て、ごゆるりと
海で遊ぶ毎日。なんて贅沢!なんでしょう。

海の感じは雨季とあって、風が強く、波がでかい。
台風の影響があったんだと思いますが、ツアーガイドさんが言うには
3メートルだよ、危ないよ、とのこと。
一体3メートルって言うのがどのくらいのサイズをさしているのかよくわかりませんが
確かに波は予想以上にありました。(以前プーケットに来たときは、
たしか乾季で、全くノーサーフ。湖のような穏やかな海だったので
逆に波がないのでは、、と心配していたほど)
でかかったのですが、波質はメローな感じで、楽しめるときもありました。

私が滞在したビーチは日本人をあまり見かけず、
世界各国の観光客がいるようでした。
中東系の人、ヨーロッパ系の人、韓国、中国、、、みんな夏休みなんですね。
隣の部屋に泊まっていた中東系の若い夫婦とベイビーは
なんとイエメンから来ているそう!イエメンって、、、
言われたとき、国の名前は知っていたので、へぇ~遠いところから、と
答えたのですが、ぶっちゃけ、中東あたりであること以外、
わかりませんでした。。。帰りの飛行機の中で世界地図をみると、、、、
みなさん、知っていますか?イエメンの場所。

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プーケットから帰ってきました~
一週間くらいの滞在。のんびりしてきました~
起きて、ホテルのご飯食べて、海行って、昼寝して、タイ料理食べて、
海行って、タイ料理食べて、寝る生活。
何もしないことが最高の贅沢ですね。

しかし、タイ料理うまいな~
やっぱり、アジアは最高だ。その中でもタイ料理がダントツ。
世界一うまいとおもう。
味噌汁は飲まなくても平気だけど、トムヤムクンは飲みたくなるからな。

サーフィンもできました。前半は台風の影響か
強風でセットはオーバーヘッドだったと思う。。。そして私は怖くて繰り出せず。。
でも後半は風もやんできて、楽しめました。
また詳細は別途。

今日から夏休みです。
プーケットに行ってきます。
タイ飯が楽しみです。

今日も暑い日でしたね~。。
埼玉で線路が熱で曲がってしまったようです。
Yahooニュースで見ました。

今日は8月15日、終戦記念日です。
気のせいか、私が気づかなくなったのか、
私が子供のころよりも戦争に関するTV番組とか
少なくなったように思います。
子供のころは学校の授業で戦争に関する話題に触れることが
多かったんでしょうね。

日本の戦争を実体験として知っている世代は
もう私のおじいちゃんおばあちゃんの世代。
ちゃんと話を聞いておこうと思いつつ、
つい突っ込めなかったりするんですよね。
決していい思い出ではないのはわかっているから。

前におじいちゃんおばあちゃんが聞かせてくれた話をすると。

うちのおじいちゃんは、太平洋戦争のとき、
兵隊で南アジアに行っていたそうです。
インドネシアとかニューギニアとか。
当時は食料も少なく、ヘビとかも食べていたんだって。
とても印象的だったのがおじいちゃんがアメリカ軍と遭遇したとき。
(たぶんアメリカ軍だったと思う。。とにかく当時の敵国軍)

おじいちゃんと数人の仲間は上陸していた島で
隠れていたそうです。
ジャングルの中をかき分けながら進軍していました。
ちょうど崖の下の辺りを進んでいたとき、崖の上に
人の気配が。警戒しながら確認すると、なんと米軍兵が同じく数人。
進退できない状態になったそのとき、不覚にも物音を立ててしまったのです。
心配したとおり、上の米軍兵は物音に気づいたようで
崖の淵まで近づいてくる。
そしてなにかをこちらに向かって投げてきた。
そのときおじいちゃんは手榴弾かなにかを投げられたと思い、
もうだめだと思ったそうです。
ところが、おじいちゃんは無事日本に帰ってきています。
そのとき、米軍兵は爆弾ではなく、なんとタバコを1ケース投げてきたのだそうです。

この話を私にしてくれたとき、私はまだ小学生くらいだったのですが、
よく覚えています。
この話を祖父がしてくれたとき、祖父は何を思ったのか。
攻撃されると思いきや、タバコを投げてよこしたのです。
敵対しあう相手を同じ人としてみることができた瞬間だったのではないでしょうか。
私はそんな気がします。

同じ人同士なのに戦争は絶えません。
こうしている今も世界中で戦闘や食糧難で苦しむ人がいます。
日本は今過去激しい戦争を経験し、大きな損失を与え、受けた経験を
決してムダにすべきではありません。
過去を引き継ぎ、世界に目を向けられるように。
したいなぁ。
どうすればうまくいくんでしょうね。。。

(C) [ http://led.blog.shinobi.jp/ ] 忍者ブログ [PR]