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30歳までに筋金入りのサーファーガールになるべく、サーフィン修行★★
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プロフィール
HN:
-彩信-
年齢:
43
性別:
女性
誕生日:
1981/02/17
職業:
今はサラリーマン
趣味:
サーフィン
自己紹介:
鳥取県生まれ。幼少時代に南国台北で生活した経験から南国気質な成長を遂げる。鳥取県に戻った後も海と自然に囲まれて高校時代までをすごした後、大学進学の為東京都国立市へ拠点を移す。大学時代はダイビングと旅行という平凡な学生生活を送る。現在は千葉県に在住、大学卒業後入社した金融機関で働きつつ、週末はサーフィンに明け暮れる日々を送る。
印象的だった場所:マチュピチュ(ペルー)、イスタンブール、四国、福井県。
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久々のブログです。
ずいぶんさぼってしまった。
先週の千葉は本当に寒かった~。ドルフィンすると、頭が凍る。
キャップをつけている人もかなり多くなってきた気がするなぁ~
それにしても、私もそうだが、こんなに寒いのに結構人が多いのは
サーフィンブームのせいなのだろうか。

冬になると、よく話題に上るのがスノボやるの?っていう話。
私も人並みにスノボは数年くらい前までは毎年何度か行っていた。
だが、今雪山に行こうと思うと、寒くてなかなかその気になれない。
年をとったのかな~なんて友人に話すと、、、、
真冬の凍るような海に入ってるあんたのほうが、よっぽど
狂気の沙汰だよ!!!と、言われ。
それは目からうろこ!確かに冷静に考えれば、暖かいスノボウェアを
着て雪山に行くのと、いくら5ミリウェットとはいえ、冷たい水に浸かるのとでは
一般的に考えれば、後者が断然やりたくないことかもしれない。

とはいえ、冬の海にいくのは、冷たい水が好きなのではなく、
冬でもサーフィンがしたいからであって、
冬に海に行くからといって、寒さに強いわけではない!

でも、冬が寒いと、ちょっと安心するこのごろ、
私は毎日温暖化と世界の終わりにおびえています。

P1279616.JPG
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PC028540.JPG

日曜は土曜に比べ波も落ち着き、私にはGoodコンディションになった。
久しぶりだったので、インサイドよりでマイペースにサーフィンしていたが、寒いからかずいぶん人が減り、インサイドよりはほとんど私の独占状態。

人が少なく、波もいい。波を奪い合うことなく、のんびり自分の好きなタイミングで波に乗れるって最高だ。

最近自分でもコツがわかってきたような気がするのは気のせいだろうか。
前みたいにがむしゃらにもがくことなく、効率的にサーフィンできるようになった気がする。

冬の千葉の海は鉛色だけど、実は透明度が高く、波も整って私はとても好きだ。
(風が強い日は除いて。。。)
ドルフィンスルーをすると、全身をピシッと清められるような感覚を味わえる。
体が引き締まったようないい気分だ。

人が少なかったので、思う存分自由にサーフィンをした。
波がいいので、板を少しずつ動かせるようになったのがうれしい。
テイクオフしたあと、スピードと浮遊感を感じながら右のレールに体重をかけると
弾力のある波の反発を受けてターンをする。
なんともいえない高揚感と興奮が忘れられず、帰りの車では
サーフィンに行きたいとぼやく。
こんなにとりこにされるワケは何なんだろう。
他のスポーツでは感じたことがない。

あと3日がんばれば、また海にいける。まちきれない!!

PC018452.JPG


今週はなんだか早かったな~ってまだ木曜だけど(笑)
3連休あけのわりには早く過ぎて行ったような。
と、すでにウィークエンドモードな私は同僚の後輩と一緒に
今日は久々にランチを外食した。
(いつもは安いのが取り柄の社員食堂・・・・

行ったのは近くにある、アメリカンなビッグバーガーが売りの
夜はバーをやっているレストラン。
ちょ~でかいハンバーガーです。
アメリカ育ちの彼女いわく、たまにこういうがっつり系の
ハンバーガーが食べたいとのこと。
ハンバーグが150gと、かなり、でかい。アメリカでは普通かもしれないが
日本で考えるとマックのハンバーガー5つくらい食べてる感じ。
ポテトもおいしいし、カロリーを気にしなければ最高。

で、結局ぺろっと二人とも完食したわけなのだが、
周りを見ると、女性客が多かったのだが、席を立った後のお皿には
半分以上もお残しがっ!!

二人して、この残り物で何人の飢えに苦しむ人たちが救えるのか・・・
食べ物は大切にしろー!とブツブツ言っていた。
温暖化や環境破壊で全人類を養うだけの力がもう地球にはないかもしれないと
言われているし、実際今満足に毎日食事ができるというのは
本当にありがたいこと。
食べ物は本当は簡単には作り出せないし、食べられる状態になるまでには
莫大なエネルギーを使っているのだ。
残す、ということは、そのもの自体をムダにするだけでなく、
その食べ物がたどったプロセスで使ったエネルギーをもムダにすることを
考えないとね~

便利な世の中過ぎて、自分の半径1メートルしか見えなくなっているような。
自分の範疇に入ってくるまでの過程は知らない、
自分の範疇から出て行ったらその後は知らない、ではまずいですよ。

と、言いながら、私も偉そうなことは言えないんだな~
先日、その後輩とスタバに行ったときのこと。
私の頼んだ、なんたらラテを店員さんが間違えて作ってしまった。
私は頼んだのと違うんですけど~と変えてもらおうとしたとことろ、
後輩が、じゃ、もったいないから私がそれもらいます、と
間違えて作ったものを受け取ったのだ。
後輩は自分が頼んだものとは違っているのに構わないという。
私は、自分ではモノをムダにしないようにと気を使っているつもりだったが、
全然だめじゃん、とすごく恥ずかしい思いだった。

つい、注文と違うものが出てくると、ムッとして変えてもらおうとしてしまうのだが、
なんたらラテだろうがカプチーノだろうが別にどっちでもいいっちゃいい。
どうせ捨てるのなら、ま、いっか、と受け取ればよかった。
食べられるものを捨ててしまわないといけないことと
どうでもいい些細なミスに固執せずに寛容でいることを忘れ
自分のくだらないエゴを主張したことが情けなかったなぁ
こういうのを器が小さいというのだ。
反省。


先週行った、竜安寺。
隣にいた団体客のガイドさんの話によると、この庭の壁は
微妙に高さを変えてあり、目の錯覚で左から見ると奥行きがあるように見え、
逆の右から見ると小庭のように小さく見えるということだ。
どうだろう、右からは・・・・

PB248255.JPG

どうです?
すごいとおもいませんか!!
私は思わず、ほんとだぁ!!と
叫んでしまった。
写真で見てもこの違いがお分かりかと思うが、
実物はもっと違う。
縁側の幅もあるので全くの隅っこから見ているわけでは
ないが、確かに目の錯覚は功を奏している。

いや~すごい。
日本の美として有名な庭ですが、
昔見たときとは感じ方が違った。
今はこの無駄なものをそぎ落としたピンと張った緊張感が気持ちよく感じられる。
Simple Is Best!
生活もそうありたい。

PB248236.JPG

PB248285.JPG

PB248258.JPG

そうそう、高台寺の近くで舞妓さん?らしき人を見かけました。何かの撮影?なんちゃって舞妓さんもいるからだまされたかも(笑)

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