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印象的だった場所:マチュピチュ(ペルー)、イスタンブール、四国、福井県。
私は今とあるいわゆる巨大企業で働いています。
やっている仕事はある商品の担当本部として営業推進と拠点サポートをしています。
顧客企業との直接の接点もありますが、一番仕事相手として接しているのは営業拠点の営業マンたちです。
日々個別案件の相談や照会の電話がひっきりなし。
私が担当の拠点の合計で考えると、私宛に電話をかけてくる人は250~300人。
よく知っている人もいれば、アドレス帳の名前を見たことがある程度の人もいます。
そして今日思ったこと。
よく案件を取ってくる、いわゆるトップ営業マンほど、電話に出たときの第一声が
「Kさん?」(私の名前)
なんですよね。
別に名前をつけなくたって話はできるわけですし、直接私にかけているのでK以外の何者でもないのは明白なのですが、名前を呼ぶというのはとても重要なんだな、と再認識しました。
名前を呼ぶということによって、組織対組織ではなく、Oさん対私という構図が出来上がり、同じことをやるにも心の入りようが変わってきます。もちろん分け隔てをするつもりはないけれども、個人対個人であるほうが、要は顔の見える、顔の見てもらえる間柄のほうがやっぱり仕事はしやすいし、がんばろうという気になりますよね。
そうやってうま~く使っていただいているのですが(笑)
そうやって気持ちよく人に仕事をさせることのできる人は仕事の効率が良いんですよね。
うちの会社のように巨大な組織だと、人が多すぎて名前も知らない人が多いけど、相手のアイデンティティーをもっと大事に仕事をしていきたいな~と思います。
仕事帰りに丸の内丸善に寄って帰りました。
目的は気象学のわかりやすいテキストを求めて。気象予報士試験のテキストを買ってみたはいいんだけど、やっぱり試験対策が前提だから1から10まで細かくかいてないんだよね~
試験のために覚えておくポイント!的な本だから、もっと基本的な仕組みとかをうまく説明してくれるものがほしいのよね。
丸の内丸善はよく行くけど、テクノロジー系の専門書エリアに足を踏み入れたのははじめてかも!
なんかワクワクするね~天文学、物理学、生物学、気象学。。。
理科が好きだったな~高校生のとき習った地学がめちゃめちゃ好きだったんだよね。
サーフィンもやってるし、気象の勉強でもやろうかな~と思ったのがきっかけなんだけど、いまいち良いテキストがないの。うぅんコマツタ。丸の内丸善なんて日本で有数の品揃えのはずなのに、どれも大して変わらず、がっかり。あ~もっとわかりやすいのないのかな~
そう、もうひとつ困ったの数学。もう忘れたよ。
きゃ~なんだっけ微分積分。サインコサインたんじぇんと~???
はてさて私の脳みそくんははたして再起可能なのでしょうか。。。。
私は仕事が終わって帰るのは8時、9時、10時くらいになります。つい眠いのと疲れたのとで夕飯をどうするか悩みます。。
外食でがっつり食べるにはお腹も減ってないし、かといって作るほどの時間と気力がない。でもコンビニは飽きた。。。
コンビニのパックを片付けるのもめんどくさいし。食べないという選択肢はさすがに選びたくない。
こういうワガママ人間に用意されているのが、ファーストフード、定食屋なんだろうけれども、私はもっとワガママ。
若い人が通う○牛、松○、○バーガー、大戸○なんかは目の付け所がいいと思うんだけども、なんか違うんだよな~
もっと簡単で、あつあつホカホカで持って帰れて、ゴミが捨てやすくて・・・あと重要なのが炭水化物がもっと少ないこと。太るじゃんね。
う~ん、要は屋台みたいなの??
イメージ東南アジアの屋台。タイとか台湾とかのね。
安い、うまい、野菜・肉・魚盛りだくさん。それと重要なのが勢いだ!活気。日本の大手ファーストフード店に物足りなさを感じるのはそれだな~
食材的にはオリ○ン弁当とか良いんだけど、疲れた体にさらにわびしい風が吹く感じが否めない。これはつまりあまりにシステム化された無機質さがそう感じさせるんだよね。活気・湯気・熱気がないんだよ。これではより疲れてしまう。
日本にも屋台ができることを常々希望していたんですが、屋台って法律とかで出せないようになってるんだろうね~私はアジアが大好きなんだけれど、その理由のひとつが屋台かもしれないな。
食は栄養摂取にあらず、英気の摂取!
足がつった~~!!(叫!!)
パソコンに向かっていたら突然・・・!!
しかも最近外反母趾ぎみ。(あんまり関係ないか。)
毎日革靴履いてるからな~そりゃ外反母趾だよ。トホホ。
ビーサンで毎日くらしたいなぁ
私の足を自由にしてあげたい。
ふぅ、なんとか直りました。
ネットのニュースで見つけたんですが、イギリスの大手スーパーのテスコがすべての商品について生産・物流の過程で排出するCO2 の量を明示して販売する方針を打ち出しているようです。
テスコは年間200万トンのCO2を排出しており、環境団体から批判の的になったことを挽回するためにとった改善策のようです。
日本でもジャスコとかダイエーとかやれば良いのにな~
売り手が環境負荷に対する配慮をするのだから、買い物をする側もよく考えて買うようにしないといけないですね。安いからといって輸入品を安易に買ってしまうことは、生産地から最終消費者に届くまでの輸送エネルギーや包装を使いすぎることになるんです。
目の前のモノがたどってきたプロセスやその課程で回りに与える影響はフツー考えないけど、そこまで考えられる消費者になりたいものです。
同じリンゴでもアメリカから来たリンゴと青森から来たリンゴとでは使ったエネルギーには大きな違いがあるわけ。でもそう考えると同じような値段で売られている商品って不思議ですね。物価水準の違い・生産工程の違いなんでしょうか。
ということは、国内のしかも地元の生産物を買うのが一番新鮮かつ環境にやさしいわけなんだな~。地元の産業を活性化するためにも環境のためにもローカルをもっと見直したほうがよさそう。
今の時代、グローバリズム+ローカリズムなのかも。大学でグローカリズムを説く教授がいたことをふと思い出しました。
※そぼくな疑問。リンゴが排出したCO2量ってどうやって計算するんだろうな。輸送船の排気量だけなら簡単だけど、、、、
※モノだけでなく、サービスも排出量は測れるはずなんだよね、きっと。確かにうちの会社で提供している金融商品だっていろんなものを使って商品になってるもんね。遅くまで残業したらその分エネルギーだし、紙も大量に使うし、、、、そう考えると自分のお金だからといって何に使おうが自分の勝手だ!!とは言い切れない。必要以上のモノやサービスは必要としないのが一番だと思います。シンプル イズ ベスト!!