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印象的だった場所:マチュピチュ(ペルー)、イスタンブール、四国、福井県。
「Blue Horizon」 by JACK McCOY
っていうDVD買っちゃった★ご存知の方も多いはず。Andy Irons、David Rastovichという世界に名だたる2人をフィーチャーしたサーフィンドキュメンタリー(?)です。
以前友人が持っていて、初めてこのDVDを見ました。2年位前かな。
昨日たまたま新宿のOSHMANSで見かけて買っちゃいました。これまでも何度か買おうか迷ったんだけど、モノが増えるのが嫌な私は躊躇していたのですが、昨日は迷いはなかった。買ってよかったぁ~
このDVDはAndy IronsとDavid Rastovichという同じサーファーでありながら、前者は数々のチャンピオンシップにおいて「勝つ」ことに全神経を集中させるアスリート、後者はただサーフィンをするためだけにサーフィンをする、という異なった角度からサーフィンという世界を極めた2人の物語を綴ったドキュメンタリーです。
テクニック云々というよりは、サーフィンにおける2つの異なる世界観を表現した内容となっています。
しかし驚きなのが、この後者のRastaことRastovichさん、すごいのが、ビラボンのフリーサーファーなのだそうです。
フリーサーファーとは、、、、「ビラボンがスポンサーになっているのだが、本人は特段大会に出て勝たなくてもいい。」
そんなのあり???ありなんだそうです。Rastaはビラボンに直談判したみたいです。「ビラボンのフリーサファーにしてください!」と。引退後のタレント活動をする元プロはたくさんいますが、現役(現在、何を役務としているのかは不明だが、、)なのに勝たなくてもいいというのは不思議なことですよね。もちろんそれだけの実力があるからこそなのですが、そのライフスタイルや価値観・存在自体がなせる業なのではないかと思います。チャンピオンを獲得しようと競い合うよりも、サーフィンをすることによって海と自然と融和することを第一とするスタンスはまさにウォーターマン。グランブルーのモデルになったジャック・マイヨールを思わせます。海の中を泳ぐ映像もあるのですが、これが本当に気持ちよさそうに泳ぐ泳ぐ。サーフィンも大きなターンを描く様は映像を見ているこっちにまで遠心力がかかりそうなほど気持ちよさそうだ。
サーフィンは最高です。滑ると、「海と自然と一体になれる」、いやそんな後付の表現では言い表せないな。言うなれば、「忘我の境地」です。
仕事から帰ってくると必ずサーフィン雑誌を読みます。別に文章をじっくり読むのではなく、写真を見てるだけで仕事の疲れがぶっ飛びます!一週間に一回(もしくは二回)しかサーフィンできないので、平日はサーフィン雑誌を見ながらイメトレイメトレ・・・・・。ここでボトムターンして、あそこのショルダーにリッピング!!みたいな感じのイメトレ。なかなか効果アリます。あと、筋トレもしたいんですけが、やはり仕事の後の筋トレはきつい・・・・。サーフィン上達には筋トレが一番なのはわかってるんですが・・・・。
ああ~、毎日サーフィンできる生活がしたい!
やっぱり筋トレしてみることにしました。腹筋と背筋と、立つ練習。(?)私はボードがすべり出した後にすばやく立てないのが弱点の一つなのです。インサイドでなだらかな波に乗っていたときは、ボードが滑り始めてからしばらくスピードが出て安定してから立っていました。しかしながらアウトのまともな波に乗るとなればそんな悠長なことをやっていると、回転しないボディボード(ビート板かっ!?)状態になるか、バランスがとれずに落ちるかのどちらかです。だからすぐ立つ練習。練習。普段寝ている状態から一発で立ち上がることなんてないですからね。これから朝起きるときは一発で立ち上がるか~・・・ケガしそうだな・・・とりあえずやります。15回をまずは1セットから。(しょぼい??いえいえなまった体には徐々に慣らしていかないと明日仕事できませんから。。)
やりますよ~!!そういえば、高校3年生のとき、受験生で絶対太ると思って、毎日筋トレとストレッチしてました。これがかなりの効果大で、多分これまでの人生で一番引き締まってたかも。受験生なのに。毎日面倒でも続けることが大事であることを実感しましたねあの時は。
よっしゃっ!!筋トレやるで!!!
今日(正確には昨日)は久々にサーフィンへ行ってきました!!!一週間ぶりっ!!
今日の海の状態は、、腰~胸、快晴、風弱、という感じです。昨日は関東全域が雨で冬本番な寒い一日でしたが、今日は快晴!サーフィン日和です。
天気は良く、太陽が出ていると暖かい一日、といいたいところですが、水は思ったより冷たくなっていました。3時間くらい入ったかな~だんだん手足が冷たくなって、シャワー浴びたときはジンジンしていました。
仕事をしているので週に一日しか海には入れない生活です。
もっとサーフィンが毎日のようにできたら良いのに。海の側に住むしかないんだろうなぁ。。。30歳までに海外へ行っても平気なくらいのうまいサーファーになるのが目標である私にとって、週一は厳しい。もっと海の近くに住みたいな~でも今の仕事だと絶対無理だなぁ。。とにかく効率良くうまくならないと時間がない!!
週に一度はサーフィンに行っているのですが、まだまだ問題が山積みで目標まで長い道のりです。
一番の問題児は、パドル力&恐怖心。パドル力については随分と向上してきたとは思うんだけど、(実際腕が太くなりました(泣))波に乗ろうとするときによく波に置いて行かれる。。。
改善しようと思って他の女の子サーファーの動きを見ているんですが、そんなにがむしゃらにパドルしているとは思えない。たぶんいい波を選んで、いいポジションで乗る、というコツが必要なんでしょうね。でもいざそういうベストコンディションの時にパドルが頼りないとダメなんだよなぁ。
もう一つは恐怖心。波のトップからボトムを臨むとひぇ!高っ!!で、ブレーキをかけてしまう。あんなところからボードもろとも落っこちて巻かれたくないという気持ちが先行して腰が引けてしまう。多分すぐに乗って立てば、そんなに怖くないのはわかっているんだけどね。でもたまに帰るときにインサイドの小さい波に乗ろうとして思いっきりトップから落ちたりしたんだけど、小さい波でも結構怖いわけよ!落下だもん落下。
落下するのは何でなんだろう。。
推進力がなくて、ただの浮遊物になると落下してしまうのかな。うむ。
感覚的にはいい波が来ました、ポジションもいい、力強くパドル、推進力がついて、そのまま滑り出す、立って、ターン!!という流れの中で、おそらくパドルが弱くて波の表面の流れにそのまま流されてトップまで押し上げられ、はい落下。
となる、というように私は解釈しているのだが、どうなんでしょう。
私の解釈だと、問題は結局パドルで、もっと推進力を得られるようなパドルをすればすなわち恐怖心は消える、はず。う~ん。
でも今日も何人か女の子サーファーがいましたけども、うまいなぁ、の一言。寒くなるとビギナーは減って、うまい人しかいなくなるんでしょうね。あんなふうにうまくなりたい!!絶対うまくなるぞ!!
今日の波はきれいでした。おやすみなさい。 (目を閉じると波が見えるっ!!!)
わーい!!もうすぐボーナスだあ~うれしいな♪決して額は良いとはいえないけど、まとまったお金ってうれしいですよね。ボーナスもらってクリスマス過ごして、お正月に突入ですね☆それまでには年末の繁忙期を突破しないといけないのですが。
私がサラリーマンをやっている会社はお正月は基本的に12月31日~1月3日です。これは一般的に見て短いですよね。金融機関なので仕方がないですが。。ただし、お客さんである一般企業がお正月休みを12月30日~1月5日とか、もうちょっと長くとるケースが多いので、あまり仕事はないわけです。そんなこともあってか、お正月休みに有給を2日くっつけてとりなさい、というありがたい上司の命令があり、どう休みを設定するか悩み中。どうしようかな~早めに休むか、遅めの仕事始めか。
ふと思うのが、業界によって休暇の体系って違いますよね。どういうON/OFFが一番いいのでしょうか。ベンチャーとかだと休みなしに働いているだろうし、不動産業界は水曜日がお休みですよね。旅行会社なんかは一般の休みは稼ぎ時でシーズンオフに1週間くらい休みが取れるらしいです。
私の勤務する金融機関では、年に一度連続6日休暇、土日あわせて10日間休暇があります。土日はお休み。非常~に忙しいときだけ休日出勤することも年に数回はありますが、基本土日休みです。年に一度の10日連休が待ち遠しい。。。しかし、日本人は働きすぎだとおもいませんか?全般的に。もちろん10年分のエネルギーを一年に費やすようなハードワークもありますが、もっと休みがあっても良いと思いませんか。学生のときに出会ったカナダ人カップルは仕事を休んで南米を旅していました。その期間なんと2ヶ月!!日本じゃありえない~しかも自由業じゃなくてサラリーマンだったんですからさらに驚き。この差はなんなんでしょうか。
3ヶ月くらい休暇とってサーフィン強化合宿がしたい!!!