↑ちょっと前の千葉。飛んでるね~ この人、うまかった~
先週、波が良くて、サイズも私にはちょうど良く、結構満足できました。
(波がいいのもあるんだけど、)最近ちょっと、うまくなったかな、と
自己満足しています。
そんなことを思ったのは、テイクオフのとき。
前は、波が来ているのがわかると、ひたすら全速力で
がむしゃらにパドルしていました。
私は全力を出すことにいっぱいいっぱいで、波との距離感
やタイミングを考えていなかった。。。
要は、波を「見ていない」。
うまい人を見ながら、なぜこんなに私はがんばっているのに
乗れないのだ???とよく首を傾げるばかり(笑)
今はいつも、とまでは言わないまでも、波を「見る」ことが
できるようになったかな~と思います。
でもどういう風に見ているのか、うまく説明できないんですね~
いわゆる「感覚的に覚えている」といった感じ。
全力で前に進む瞬間がいつか、波を見ることでわかった気がします。
「今だ!!!」っていう瞬間、全力を出す。
波のタイミングとリズムが合えば、乗れたんです。
サーフィンは、他のどのスポーツよりも自然が相手。
しかも動いている。。
私が好きなのは、自然に立ち向かうのではなく、
自然と波長を合わせるスポーツってことですね。
力を入れすぎず、自然との調和をよしとすることは
こんなに気持ちのいいものかと。
サーフィンはそんな良いことを気づかせてくれました。

地元のお祭りがあったようです。
子供たちがたくさん。
秋っぽいですね~
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