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印象的だった場所:マチュピチュ(ペルー)、イスタンブール、四国、福井県。
サーフィンを始めたのはいつだったかな。そう、ちょうど会社に入って2年目の初夏だったかなぁ。友人と一緒にある稲毛のサーフショップのスクールに参加したのがきっかけです。サーフィンやりたくない?いいねぇ、やろうやろう、思ったら吉日とばかりにネットで調べてすぐ行ってみました。
海は好きでダイビングはやってたけど、お金もかかるし、学生のようにいつでも安く海外に行けないとなると他の道を探すのも方法だと、海関係についてはいろいろ探していたのです。ヨットスクールとか、ウィンドサーフィンとかも探してみたな、そういえば。ヨットもウィンドも風に乗って加速していく様はかなりエキサイティングだったけど、サーフィンにはかなわなかった。。
風に押されるのでも、スノーボードのように重力に引っ張られるのとも違う感覚、どう表現すべきかわからないけれども、とにかく波に乗る1秒前どんな動きをしていたのか、何を考えていたのかまったく覚えていないほど集中している状態、この前代未聞のエモイワレヌ感覚に引き寄せられてしまったんですね。手で触ればつかむことさえできない水の斜面を波の泡を切っていくあの「感触」は忘れられない。どうにも忘れられない。。。きっとサーフィンをやっている人ならわかってもらえると思うけど。こんな強力な引力でサーフィンを始めることになったわけです。
最初はなかなか乗れず、ファンボードだったこともあってドルフィンもできず、海に行ける日も限られていたんだけども、去年の春ごろから毎週のように海へ行くようになってからはずいぶん上達したよね~!!自画自賛でまだまだだけど。サーフィン合宿が始まったのは2005年の春だな。ほぼ毎週行っています。たまに海にいけずに休日を過ごそうと思うと、、、何して良いのかわからない。買い物?読書?テレビ?つまんなくて話にならない。もう海なしには生きられません。